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執筆者の写真little garage

R35 GT-R CarPlay&Android Auto対応Android BOX

前回のインストールから時間が経ってしまいましたが、時間も空いてきたのでAndroid BOXのテストを行いました。

前回は中期相当に変更になっているNAVIから、今回は前期のNAVIに戻してインストールを行いましたのできちんと動作するかの確認はこれからできるかと思います。


バラバラにしていきます


前期のユニットとモニター


何回やっても面倒です💦この下の部分は割れてきてます。見えないとこですがここから音もなるかもしれませんね。また外すので今回は放置です。

エアロの取付途中で放置しているのでカーボンパーツも散乱しています

ユニットはグローブボックスに設置しました。耐熱の観点で心配だったのと、テストするときのアクセスと考えて。一番左側のがCarPlay(iPhone)/Android Auto(Android)用のドングルです。これにスマホを差し込みます。これとは別にUSBの口は2つあります。どこにつなげても充電と音楽の再生は大丈夫です。

ちゃんとした動画はこれから撮りますけど、Androidの画面はこんな感じです。

これがホームメニューで、関連するアプリケーションは選択可能です。

ホーム画面にアプリケーションの追加も可能です。



ちょっと、画面がぶれていますがメーカーに聞いて設定で修正可能とのこと。

Android BOXに最初から入っているアプリケーションを試したのですが、タッチパネルと文字入力のインターフェースがちょっと使いずらいです。

スマホ見たいにサクサクな感じでは動作しないのでそこを期待するとイマイチだと思います。まぁ使えますよ程度に思っていただけるほうがよいかもしれません。※個人の感想です。とは言えどアプリケーションはネットに繋がっていたら使えます。

※基本的にAndroid BOX上のアプリはWifiルーターと接続するか、スマホでデザリングしていないと使えないです。



そこで、便利なのがCarPlay(iPhone)/Android Auto(Android)を使う方法です。

これだと、スマホを接続するだけでCarPlay(iPhone)/Android Auto(Android)が使えます。ホームメニューからAutoPlayを選択してスマホを接続します。


CarPlayだと「Googleマップ」「Yahoo!カーナビ」「カーナビタイム」「Waze」がアプリケーション連携できそうです。Android Autoは「Googleマップ」「Waze」ですね。

音楽は「Spotify」「Amazon Music」とか使えます。

それから、今はスマホとCarPlay(iPhone)/Android Auto(Android)の画面はそれそれ別々になっていて、違う操作が可能です。見られたくないアプリケーションとかはスマホで触ってても表示されないので大丈夫です、たぶん。

ナビの目的地入力はスマホから入力できそうですので(androidではできました)タッチパネル使わなくて便利です。

あとは、「Hey Siri」と「OK Google」の音声でコントロールができるかはテストが必要です。



ちなみに元々のナビもマルチファンクションメーターもFM/AMもCD/DVDも切り替えて使えますので、標準のディスプレイで、CarPlay(iPhone)/Android Auto(Android)が使える箱として考えればお得かもしれません。

androidスマホでテストしたので今度はiphoneも使ってもう少しテストしてみます。


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